浅草を歩いていると、たくさんの外国人観光客が戻ってきています。
数年ぶりの活気あふれる日本の観光地が増えてきています。
でも、彼らが気軽に入れる飲食店はまだまだ少ないように感じます。
やっぱり、英語は通じなさそうだと思われているので
なかなか英語表記がないとはいる勇気はなさそうです。
もちろん翻訳機を用いてコミュニケーションを図ろうとする人はいますが、
入れずに店の前で一生懸命に調べている外国人観光客も多いです。
おもてなしの国である日本としてもう少し何かできないでしょうか。
私が推奨するのは、やはり多言語メニューです。
しかし、最初からいろんな言語は大変ですよね。
そこで、是非とも一目瞭然な英語メニューをご用意いただきたいのです。
そして、英語メニューがあるということを店頭に表示していただきたいのです。
まずは、英語メニューから始めませんか？
先日、台東区役所の観光課にお邪魔しました。
「うちでは、15年以上前から指導していますよ。」
と言われました。
でも、そういうお店がまだ少ないと申し上げたら
「あとは店主のやる気次第だよね」
と笑いながら仰っていました。
ん～～～。
指導していると、出来ているって違う気がしました。
英語のメニューがあるんだけど外国人顧客数が増えない。
そのようなお悩みがありましたら、
私に是非、そのメニューを見せてください。
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